*Diary*

夜一度吐いたけどプィは元気。昨日の夜もご飯食べてないし、今日の朝は７時から水もダメ。プィは何でご飯くれないの〜と目で言っているようだ。ごめんね。
昨日はプィが帰る前にレオンにご飯あげておいてもらって、今朝もプィが出かけてからレオンにご飯をあげてもらおう。水も無いけどレオン、プィに付き合ってね。

１０時過ぎに病院に連れていく。
色々検査をして手術の説明。プィは停留睾丸で去勢の時に見つからず、一つはお腹の中にあるかもしれない。と言われていた。
家に来てから今の病院の先生に聞いたら、大きくなったりしなければ問題ないけど、将来的に腫瘍になる可能性は高いといわれていた。今回一緒に探してくれるとの事。でも場所が違うから傷が大きくなる可能性もあると言う。
迷ったけどいずれまた手術をしなければいけない様になったら困るし何より何回も麻酔をかけるのはいやだ。一緒にとってもらうようお願いした。
手術は一時間半くらいで終わるらしい。６時くらいに面会に来てくださいといわれた。６時まで長い・・・プィがんばって。

お昼くらいから手術だからもう始まったかな、もう終わったかなと気が気じゃない。電話も無いから無事に終わったんだろうけど。会うまで心配だ。
６時になってすぐ病院に向かう。意外にも元気なプィ。まだボーっとしてたけど、顔を上げてくれた。プィがんばったね、ごめんねごめんね。とゲージに首を突っ込んで泣いてしまう。ダメだね。がんばってるのはプィだもんね。ごめんね。


先生がプィが飲み込んだものと睾丸を持ってきてくれた。睾丸は結構大きくなっていたらしい。病理検査にまわすとの事。不幸中の幸いだが今、とるチャンスがあってよかったかもしれないって。腫瘍にならなくてよかった。
しばらくプィをなでていたが疲れてるだろうから今日は早めに帰ることに、また明日くるね、ゆっくり寝てねプィ。おやすみ。