平和な日々が戻ってまいりました〜

10月に入りバタバタとした日々が続いてましたが、やっと平和な日々が戻ってきました
10月前半は土日に次女三女が所属するバレーボールチームの予選で平日は長女の中学の新人戦の予選。両方とも予選を1位突破するというオドロキの結果!!そして先週小学校チームの予選が23日に行われ19日には長女の県南大会が行われました。
結果は両方とも次には進めませんでしたが、いい経験をしたかな〜!?と思っております。小学校チームは3試合あって1勝2敗でしたがその1勝はとても意味のある勝利でした。今まで負け続けていたチームに初勝利できました。両チームとも県大会には進めませんでしたが、お互いを応援しあっていたりと微笑ましい光景もあり、試合が終わった後にはお名前を聞きあったりして仲良くなっていました。このチームとは12月に行われる6年生以下の大会「若鮎大会」でも対戦するので、楽しみですね!
一方中学校はなんだか消化不良な試合でした。親の欲目を除いたとしても勝てる相手であったのでは??と思います。
自滅負けのような気もするし・・・精神面の弱いこの子達にはあれが実力なのかな・・・という気もするし・・・なんだかモヤモヤの残った試合でした。この子達は7月から今のチームになって県大会を意識して今まで練習してきました。県大会まで後一歩というところでの負けだったので悔しかったようでみんな泣いていました。試合後声をかける事も出来ずに帰ってきました。何が足りないんだろう・・・決して実力で劣っているわけではないと思います。バレーボールはメンタルな部分がとても大きいスポーツだと私は思います。
この子達は小学生のチームの頃から精神面が弱いのが難点。。。
6年生で指導者が変わり大きく変わってきていたんですが、今はまた落ち込むと立ち直りが遅くなってきています。
小学校チームのコーチ達が中学の部活の外部指導員として来てもらえたら・・・また変わってくるのかな?みんなが望んでいるのに。。。中々うまくいきません
新人戦の県大会を逃してしまって、次の県大会は来年の春。。。最後のチャンスです。
今回の新人戦で弱いところがあからさまにわかったので、今後どうしていくかが重要なのかな?
たかが中学の部活・・・楽しければいいじゃん。と割り切るのは簡単だけど、自分達で目標を決めそこに向かって一生懸命真剣に取り組んでいる子供達を見るとやっぱり応援したくなります。
必死に気持ちを盛り上げてそれぞれががんばって戦っている姿を見ていると正直涙がでます。
中学の部活は約1年とちょっと。。。短いですよね。
来年の夏にはもう引退です。
悔いの残らないように思いっきり楽しめたらいいなぁ〜
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